子育て・しつけ

我が子が成長するのは、何よりの喜びですよね。

寝返りから、ハイハイ。そして、つかまり立ち…。

１シーン、１シーンが愛しく、しっかりと写真に収めたいものです。

ただ、つかまり立ちを見守っている際、「あぶない。」や「大丈夫かな？」などの心配があると思います。

そこで、今回は「子育て応援!! 上手なつかまり立ちのさせ方」と題してお話します。

【上手なつかまり立ちのさせ方】

「つかまり立ち」を上手にサポートする具体的な方法を説明します。ちなみに、上手に立てた際は、親子の一生の思い出ですので、写真に収めるのをおすすめします。

脇を支える

子どもの脇や腰を支えて立たせるようにしましょう。

子どもに両手で家具をつかみ、両足を床につける体験をさせることで、立つ感覚を身に付けさせることができます。

適切な高さの家具を配置

子どもの身長に合ったローテーブルやソファを配置するようにしましょう。

子どもが、つかまり立ちしやすい高さの家具を用意することで、安心感をもって練習できます。

おもちゃを使って遊ばせる

ローテーブルやソファにおもちゃを置いて遊ばせるのも効果的です。

子どもは立ったまま、おもちゃで遊ぶことで、バランス感覚を養うことができます。

より良いおもちゃを用意する

手押し車やベビージムなど、つかまり立ちの練習に適したおもちゃを用意しましょう。

遊びの中で、自然とつかまり立ちが上手くなるはずです。

子どもの成長を楽しみながら、つかまり立ちの練習を上手にサポートしてくださいね。